馬刺しはどんな味がするのか？食感や臭みなどを具体的に表現しながら解説

「馬刺しってどんな味がするんだろう？歯ごたえや臭み・風味とか気になる」

馬刺しを食べたことない人にとって、完全に未知の領域ですよね。

今回は、馬刺し通販歴５年以上で味を熟知している私が食感や臭み・風味など「どんな味か」を具体的に表現しながら徹底解説していきます。

※この記事を読むと、馬刺しの味を少しは頭の中で想像できるようになります

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馬刺しは柔らかくてとろけるが食感がしっかりしている

お肉の刺身自体を普段は食べることってあまりないですよね？

お寿司屋さんとかに行くと、たまに牛の握りとかを出していた高級店とかってあったかもしれないんですけど。

なので、馬刺しの味とか食感がどんな感じなのかって想像できない人って多いと思うんですよ。

馬刺しの食感は、一言でいうと「コリコリプリプリ」です！

これは実際に食べてみるとわかるのですが、「こんなに歯切れのよい肉の刺身なんだ！」っていうぐらい食べやすい食感となっているんですよね。

正直、想像もしてみなかった期待以上の食感です。

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馬刺しは淡白で臭みがほとんどないのが特徴

そのプリプリの食感の馬刺しですが、臭みとかも気になるところですよね。

馬刺しの味をレバーのようなものだと思っている人も多いのですが、実際は真逆で臭みがほとんどなくさっぱりしていて口の中でとろけるのです。

生で何もつけないで食べても、ほとんど臭みを感じることがありません。

悪く言うと、味がしないという感覚で無味無臭に近いですね。

特に通販などで売っている熊本馬刺しなどは有名店のものなのでさらに食べやすいです。

しかも、普通は馬刺しはニンニクや生姜と一緒に醤油で食べるので余計に臭みを感じません。

むしろ、少量の薬味を入れるだけで馬刺しの美味しさを倍増させているという感覚です。

なので、生肉だからといって臭みを気にしている人が多いかもしれませんが他の肉に比べると圧倒的に臭みは少ないです。

上のようにニンニク醤油なんかで食べたらもう臭みどころか天国です。

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馬刺しはまぐろのお刺身のパワーアップ版

なので、馬刺しの食感や臭みなどは食べた人も驚くぐらいの感覚になります。

純粋な味というのを表現してみると・・「お魚の刺身よりも濃厚で、レバ刺しよりもあっさり」といったところでしょうか。

なんか、色んな刺身の良いところを総どりしたようなのが馬刺しと思ってもらえれば結構です。

「お肉の味を楽しんでいる！」という感覚になれるのが馬刺しの良いところです。

だから、自分も馬刺しが辞められずにこの食感と柔らかさに毎回やみつきになってしまうんですよね。

濃厚さとサッパリさを併せ持った地球上で唯一の食材だと個人的には思ってます。

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珍味で希少価値の高いたてがみは全く違った味

馬刺しと言うと赤身や霜降りを想像する人がほとんどですが、馬肉ならではの部位もあります。

それが、たてがみ（別名：こうね）と呼ばれる部分です。

見た目は真っ白で、成分のほとんどがゼラチン質のため口に入れるとコリコリしつつもあっさりしていてスーッと溶けていきます。

脂身なのですが、ほんのりと甘みもあってまさに「極上の希少部位」です。

ちなみに、これ単体で食べても美味しいですが赤身と一緒に食べるのも定番でさらに天国へいけます。

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まとめ

馬刺しはあっさりしていて食べやすいお肉ですが、部位によって以下の特徴があります。

全体として、とにかく食べやすいお肉なので興味がある方は是非お試しください！

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