先日、菅乃屋の通販で桜セットのうちのタタキを食べて昇天しました。
今回は、同じくセットに含まれていた霜降りと上赤身も実食しましたのでそのレポを。
調子にのって馬刺し丼にしたりと、色々と堪能したのでお伝えします。
霜降り馬刺しは色からして違う
この桜セットは、タタキという珍しい食材がセットに入っていたので購入したのですが他の霜降り肉や上赤身などもやはり期待通りでしたね。
そもそも、霜降り馬刺しは上赤身と全く色が違う!
切り分けていくと、明らかに違うのがわかりますよね。
で、実際に食べてみると・・・
「おお~~、歯ごたえと中のサシがいい感じにマッチしてしかもしつこくない」
まさにこれです。
牛の霜降りと違ってかなりサシの質がさっぱりしているので沢山食べても大丈夫な感じ。
で、霜降りなので今回はシンプルに塩と胡椒、そしてレモンでさっぱりと濃厚にいただきました。
これがまた、たまら~~~~~ん!
上赤身はなんてサッパリして食べやすいんだ!
で、上赤身の方はというと「赤身マグロ」な位置づけだと考えてもらって結構です。
なので、塩コショウもいいのですが味が霜降りに比べると本当にあっさりしている旨味なので定番のニンニク醤油(専用タレも入れて)で食べることにしたわけです。
そしてこれまた、「いくらでも食べれる異次元の美味さ」
まさに、マグロのお肉バージョンといったところです。
余計な脂がない分、醤油やニンニクなどの薬味などがとてもダイレクトに旨味を引き出してくれるのです。
これはもう、どっちがいいとか比べられるものじゃないですね!
調子に乗ってやってみた馬刺し丼
で、2日目は切り分けて冷蔵庫に入れた馬刺しが半分残っていたので・・
「一気にどんぶりに乗せて馬刺し丼にしちゃえ!」ってな感じでご飯一合に対してしっかりと上赤身と霜降りを交互に敷き詰めましたよ。
こんなことやってる人って、他にいるのかな(笑)
そして、ニンニクとおろし生姜メインでいただくことに。
海鮮丼のように、醤油をかけていただくのですがご飯の上に載せながら一緒に馬刺しを食べるさ様はまさに「極楽」。
専用タレと普通の醤油を配合して、それにおろしニンニクを入れたものをどんぶり全体にかけたのでご飯だけでもイケる(笑)
でも、やっぱり肉をご飯の上にのせながら食べている様はまるで「ローストビーフのよう」。
馬刺し界のローストビーフや~~~。
ということで、バクバクとご飯と一緒にかっこんで贅沢なことをしてしまいましたとさ。