馬刺しの中では、コウネがかなり希少部位として知られていますがそれだけではないんです。

それは、フタエゴという部分も馬刺しのダイヤモンド的な存在です。

今回は、フタエゴについてちょっと勉強しましょう。

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フタエゴが馬のどの部分なのかについて

「ふたえごと」いう部位は馬肉ならではの呼び方となっています。

馬刺しを普段よく食べている人でもなかなか知らない部位になっていて、それもそのはずなかなか馬の体内でもその比率が少ないのでお目にかかることはないでしょう。

普通の居酒屋などで出していることは、まずないでしょう。

熊本など馬肉の名店などでは、提供していることは結構多いでしょうがそれでも他の部位に比べると貴重な部位であることには変わりません。

で、このふたえごというのはどこの部位かというと馬のお腹の下の方にあり、あばらの近くにあるので丁度人間が馬のお腹を下から触ろうとしたときに感じる部分になります。

お腹のちょっとぷっくらした部分が「ふたえご」に近いところにあたると言った感覚ですね。

その中でも、選ばれた部分だけがふたえごとして認識されるようになっています。

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脂に挟まれた赤身が特徴で、色鮮やか!

そして、このふたえごは熊本などの本場のお店にいったり通販で取り寄せないとなかなか手に入らないシロモノです。

特徴としては、刺身だけでなくユッケとしてもつかわれることがあります。

通常の馬刺しと違って、全体的にサシが入るような感じではなく「脂・赤身・脂」という3層状態になっていて他の馬刺しと一緒に盛り付けられるとものすごく色鮮やかな役割を果たしてくれます。

歯応えはコリコリとしていて、脂の歯ごたえと赤身の柔らかさの部分が見事にマッチしている感じです。

もちろん、彩を添えるだけでなく味は希少部位と言われているだけあって上記のようなコリコリと柔らかい部分のハーモニーが馬刺し通をうならせる味わいとなっています。

ちなみに、エゴとは昔は脂のことを言っていました。

そしてふたえごは、「脂が2つある」という意味で「フタエゴ」という風に命名されたそうです。

馬刺し通なら、コウネと共に一度は食べてみたいと思いますよね。

菅乃屋だと、希少部位のコウネとフタエゴがセットで販売をしていることもあります。

これをおつまみにして、お酒を飲んだら相当昇天すること間違いなしではないでしょうか。

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