初めて本場熊本の馬刺しを堪能したのが、おすそわけ村の「3種の馬刺しセット」。
霜降り、上赤身、赤身の3種類がそれぞれ50gずつ真空パックに詰められて家に冷凍便で届いてから切り分けて食べた時の最初の感動は忘れません。
今回は、3種のセットのレビューを食レポ形式でお伝えしたいと思います。
一番手が出しやすいのがこの3種のお得セット
熊本馬刺し、そして馬刺し通販のデビュー戦がまさにこのおすそわけ村の3種セット。
なんでこれをデビュー戦にもってきたかというと・・
「3つの味をそれぞれ楽しめるから」という至極単純な理由。
やっぱり、初めて馬刺し通販をする身としては基本から入りたいじゃないですか。
サシが入っている霜降りと、かなりサッパリと食べられる赤身の両方をお手頃価格で試してみることができるのがこの3種セットだけだったんですよね。
この3種セットについて詳しく知りたい方は以下の公式サイトで確認できます。
⇒おすそわけ村公式サイトなので、「本場の馬刺しって実際に食べてみるとどんななのかな~?」って思っている人はまずこれから入るのが一番いいと強くオススメします。
さて、実際に興味がある方に食べさせてあげることはできませんが自分が食べるところをお伝えして少しでも想像を膨らませてもらえればと思います。
霜降り~赤身までの感動レポート
まず、熊本馬刺しはどこもそうなんですけど必ず冷凍便で真空パックに入った状態で送られてくるんですよね。
中を開けてみると、ちょっとした馬刺しの切り分け方とかのコツや馬刺しの美容や健康面について解説した小冊子みたいなものとかが入っています。
そしてもちろん、「霜降り馬刺し50g」「上赤身50g」「赤身50g」がもしっかりと冷凍された状態で入ってますよ~。
これを解凍して切り分けます。
自分の場合は常温で解凍しましたが、理想は氷水につけて解凍するのがベストだそうです。
で、真空パックに入っている状態だとちょっと色がまだ黒っぽいですがブロックを取り出して空気に15分ぐらいさらすと赤く鮮やかな色に近づいていくんです。
切り分けは半解凍状態でちょっと固いぐらいで包丁を入れた方がスムーズに形も崩さず切れます。
で、大体50gで8切れぐらいはとれます。
3種の馬刺しすべてを切り分けて、お皿へ盛り付けます(本当は大葉とかスライスたまねぎとかも一緒に盛り付けると一層見た目が映えます)。
そして、まずは醤油だけで食べると・・・今まで食べた馬刺しは一体なんだったのかという気持ちが沸々と湧いてきました(笑)
そして、定番のニンニク醤油や生姜を今度はつけて食べると・・・「むは~~!これが馬刺し!初めて食べた馬刺し!今まで居酒屋で適当に食べたのは馬刺しではない!」とさえ思わせるような新世界!
いや~、盛り付けた半分をおかずにしてご飯1合を平らげました。
残りは翌日に食べきろう~。