自分はレバ刺しが大好きで、以前は本当によく食べていました。
それが、今は禁止になってしまったのですが・・なんと馬のレバ刺しならOKなのです!
今回は、その理由とどこで手に入るのかを紹介したいと思います。
レバ刺し禁止令で馬が対象にならなかった理由って?
まず、別の記事でも触れたことがありますが馬は反芻動物ではないのでO-157等の大腸菌にかかるリスクが牛や羊、鹿などに比べて圧倒的に少ないのです。
また、もう一つの心配毎として食肉における細菌性食中毒の原因となるカンピロパクターについてもリスクが低く厚生労働省でも安全なお肉としてお墨付きを与えています。
ようするに、「他のお肉に比べて生食のリスクがものすごく低いからレバ刺しが禁止にならなかった」ということですね。
この事実を知らない人は、結構いるんじゃないでしょうか。
自分も以前は牛のレバ刺しをごま油をと塩で舌鼓を打つ生活をしていたことがあるのでレバ刺し禁止令が出た時は相当へこみましたよ。
でも、なんと馬のレバ刺しは普通に食べられると聞いてかなり心が躍っています(笑)
かなり希少価値が高く、通販でもすぐに売り切れる
ただ、馬のレバ刺しが禁止されておらず普通に食べれるといってもそれ自体がかなり希少価値が高いのですよね。
それでも、通販なら購入できるところもあるんですよ。
それが、本場熊本の馬刺し専門店の「菅乃屋」。
自分は桜セットを注文したことがあるので、メルマガとか受け取ったり会員になってたりするんですけど最近きたメルマガで「数量限定!」ってなことでレバ刺しの入荷があったんですよね。
で、レバ刺しを食べられるなんて本当に何年ぶりなのかというレベルなので速攻で注文しましたよ。
ちなみに、このレバ刺しは希少部位で入荷しても数量限定なのでかなり「幻」といってもいいでしょう。
カナダ産と国産があるのですが、自分がメルマガに反応して注文しようとしたときはすでに国産は売り切れていたようでカナダ産が残りわずかとなっていました。
それだけ、有名店でもなかなかレバ刺しは入らないということなので通販以外では相当難しいということでしょう。
でも、レバ刺しを食べながらビールとかのお酒を飲むのは本当に至福な時なので入荷したら迷わず買いですね!
一年中あればいいのにと思うのですが、数量限定というところがまた心を揺さぶる感じがしますね(笑)